保存治療紹介conservative
症例2:精密根管治療(10代男性)
①
3年前近医にて根管治療を受けたが、そのとき痛みが非常強く、治療を中断、歯医者に行くのが怖くなってしまいそのまま経過。
蓋もとれ、中では虫歯が進み、せっかく行った根っこの治療が感染を起こしてしまっています。
②
根管周囲に広がった虫歯を除去したところ、根管壁に穴が開き、抜歯か保存か相談をしたところ、まだ10代であることから少しでも長く自分の歯を残したいとのご希望。
そのため、MTAセメントにて、開いた穴を修復し、自分の歯を残すことになりました。
③
根管治療と同時に穴をMTAセメントにて修復しました。
④
再度の感染を防ぐため、根管充填時に支台築造まで行います。
元の歯の形になぞらえ、整えたのちに型取りをします。
⑤
セラミックの被せ物をしました。
※ご紹介している症例は、あくまでも患者様固有の症例ですので、実際には患者様によって治療期間や、治療法など個人差がございます。
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【治療名】根管治療・被せ物治療
【患者情報】10代男性
【担当医】Dr.和田
【治療内容】
虫歯除去にて、根の途中に穴があいた
根管治療と同時に穴をMTAセメントにて修復し、土台を立て、セラミックの被せ物をいれた
【治療期間】4日
【費用】490,000円(税込)
【リスク】歯根破折の可能性がございます。
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ご自身の歯でお悩みを抱えている方、お気軽にご相談下さい☺
※当院では患者様に安心して治療をお受けいただくために、感染対策を徹底しております。
東京都の歯を残す事を追求した精密根管治療専門
『代官山WADA歯科・矯正歯科』
東京都渋谷区猿楽町16-15
患者さま専用: 050-3188-8587
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