こんなお悩みありませんか?

あなたは根管治療の必要があるかもしれません。

お悩み-根管治療

・慢性期の症状

普段は痛みを感じないものの、特定の何かを行った時などに症状が出ます。
”特定の何か”というのは個人差が大きいものですが、疲れている時や風邪をひいている時、食事の時、運動の時などが代表例です。痛み方としては、鈍痛で、歯の付け根に違和感や疼きを感じる人もいます。

また、舌で歯肉を押した時に違和感があったり、歯肉に穴があいて膿が出てしまうことなどもあります。同時に歯肉が腫れたり、治まったりを繰り返すことがありますので、治まったとしても早急に診てもらう必要があります。

・急性期の症状

急性期に入ると、常にズキズキとした響く痛みが生じます
歯肉の腫れを同時に感じることが多く、その痛み具合は、痛み止めがきかないほどで眠れなかったと歯科医院に駆け込む患者さまもいます。

また、歯肉の腫れは上の歯に原因がある場合は目の下まで、下の歯に原因がある場合は首までと、広範囲に広がります。飲食物を飲み込むのが辛いほどのどの痛みが生じたり、熱が出ることもあるので注意が必要です。

当医院は根管治療の成功率向上を常に目指しています

根管治療

歯科治療の技術や治療に使用する材料は日々進歩し、発展していますが、現在の日本の根管治療の成功率は5割以下と、それほど高くはありません。半分以上のケースで、やり直しが行われています。

何度もやり直しを繰り返した歯は当然脆くなり、最終的には抜歯せざるを得なくなります。1度失った歯は2度生えてくることはありません。抜歯後は、インプラントや入れ歯、ブリッジといった方法に頼る生活になってしまうのです。

東京都渋谷区代官山で根管治療を専門に行う代官山WADA歯科・矯正歯科は、進歩した歯科医療の中でも難しいとされる根管治療を専門に行っている歯科です。

また、東京都渋谷区代官山T-SITE内で歯を残すことを追求した当院は海外の精密根管治療を採用し、専門院ならではの実績と知識、精密機器を駆使して、治療にあたります。

歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院のポリシーは、『患者さまがお悩みの”痛み”をなくすこと』そして『できる限りご自身の歯を長持ちさせ、抜歯しない未来をつくること』です。 多くの患者さまの悩みや不安に寄り添い、歯の寿命を延ばすことを最優先に考え、治療を進めていきます。

そのためにはまず、患者さまの口腔内を正しく知ることが大切だと考えております。

最新の機器を使用し、肉眼では見ることのできない深い部分まで把握し、治療に役立てます。歯周病の治療なども含め、健やかな口腔内をつくるため、患者さまの寿命を延ばすことにフォーカスしていきます。

歯科治療の技術、材料は年々進歩していて、より良い治療を行える環境はさらに整っています。しかしその一方で、根管治療の成功率が低いという問題も抱えています。
現在の治療法においては、”完治といえるまでには程遠い”ということの表れでもあります。患者さまの苦痛や歯の寿命を考えると非常に心苦しいところではありますが、これが、保険診療の現在の限界値といえるのかもしれません。

根管治療とは?

根幹治療とは?

根管治療というのは、根管内に入り込んだ細菌を綺麗に除去、消毒して、不快な痛みや腫れを根本的に解消するものです。

歯の内部には、神経や血管が通っています。この歯髄(しずい)が入っている部分が「根管」と呼ばれる管です。血管を通して、歯に栄養や水分を送る役割があります。

根管治療とは、重度の虫歯の治療法の1つです。
虫歯菌が歯の内部の歯髄にまで深く感染すると、歯が傷んだり、時には頬が腫れることもあります。放置しても治ることはなく、悪化するだけです。歯の内部や骨が溶けてしまう前に、早急に治療が必要です。

日本における歯の神経治療の現状

冒頭でも紹介させていただいた通り、日本における根管治療の成功率は30~50%です。つまり、5~7割は”失敗”を意味します。下記は、根管治療の成功率を裏付ける文献です。私どもも日々痛感している部分です。

『保険診療請求回数の全国集計』(2010年7月、政府統計)によると、2009年度の永久歯の根管治療の全国保険診療請求件数は、約1,350万件です。そのうち、歯の神経(歯髄)を取る”抜髄”(ばつずい)は約600万件、感染根管処置は約750万件にのぼります。

抜髄に当てはまるのは、1回目の根管治療のみです。その歯の神経を初めて除去する際の治療のみがカウントされています。一方、感染根管処置というのは、簡単にいってしまうと、根管治療のやり直しを指します。
1回目の根管治療よりも、2回目以降のやり直しである再根管治療が多くなっていることが分かります。

1回目の根管治療が成功していれば、当然、再根管治療は不要になります。また、2回目の再根管治療が成功していれば、感染根管処置の数はさらに減っているはずです。つまり、1回目も2回目も成功せず、3回以上繰り返し治療が行われているという現状なのです。

最終的にその歯は、抜歯の選択を余儀なくされます。

根管治療の成功率についての学術的データ

次に、根管治療後、どのような経過を辿っているかを調査したものを紹介します。
下記の図は、根管治療をした歯における根尖部X線透過像の発現率を示したものです。分かりやすくいうと、治療後の根に膿ができているかどうか、です。

根尖部(こんせんぶ)というのは文字通り、歯の根の先端にある部分を指します。ここに膿ができると、レントゲンに影として映るのです。(症例によっては、レントゲン写真に投影されないこともあります。)

ヨーロッパの根管治療のガイドラインの基準は、根管治療の4年後までに、根尖部X線透過像の完全な消失をもって「成功」としています。この根尖部X線透過像には、治癒途中のもの、瘢痕治癒(傷のような治り方)したもの、咬合(噛み合わせ)に起因するもの、垂直歯根歯折によるものなどがありますが、それが、全てが消失しないと成功とはみなされません。ヨーロッパにおける根管治療の”成功”というのは、それだけ厳しいものなのです。
これらを鑑みると、日本の根管治療の成功率は、決して誇れるものではないと本文献にも延べられています。

根管治療の成功率についての学術的データ

上記の図によると、根尖部X線透過像は50%以上確認されています。

上顎の場合は、前歯で約70%、小臼歯で約60%、大臼歯で約65%に膿がみられます。
下顎の場合は、前歯で約50%、小臼歯で約55%、大臼歯で約65%となります。
また、いわゆる”親知らず”は、約70%です。
生えている箇所によって確率が変わりますが、どの症例も高い割合で確認されていることが分かります。

※参考文献『わが国における歯内療法の現状と課題』須田 英明 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科接触機能保存学講座歯髄生物分野/平成23年 発表)

根管治療失敗の主な理由

参考文献によると、根管治療の失敗は、歯内療法における無菌的処置原則が必ずしも守られていないことにあると言及されています。

無菌的処置原則とは、ラバーダムを用いた防湿処置のことです。ラバーダムとは、ゴムシートのことで、患者さまの患部以外を覆い、処置するものです。ラバーダムを使用するのとしないのでは、成績に大きく影響するとの報告もあります。

しかし、実際にラバーダムを使用している医師は非常に少なく、一般歯科医師でも5.4%、日本歯内療法学会会員でも25.4%です。

もちろん、根管治療のラバーダムの有効性は周知されていて、日本歯内療法学会のガイドラインでも”必須”ともされています。患者さまにとってメリットの大きいラバーダムを使用しないのは、治療のスタートラインにも立てていないと感じます。

この成功率を高めるには、しっかりとガイドラインを守り、正しく治療することが第一です。歯科医の腕や知識、実績ももちろんのことではありますが、使用するべきものを必ず使用するというのは、とても重要なことです。
事実、ヨーロッパなどの先進国では、ラバーダム防湿処置を行うのは、”当然”だと考えられています。日本においても、”当然”であることがもっと広まるべきだといえます。

このように根管治療の成功には、歯科医の腕のみならず、多くのことが必要であることを患者さまにもご理解いただけると幸いです。

当院の根管治療が選ばれる4つの理由

①患者さま1人1人の症状に合わせた完全オーダーメイドの精密根管治療

根管内は細く、曲がりくねっていて非常に複雑です。また、その形は患者さまのその歯ごとに異なるものであるため、歯科医のスキルを要します。また、症状の度合いや細菌のタイプも異なるため、患者さま1人1人に合わせたオーダーメイドの治療が必要になります。東京都渋谷区代官山T-SITE内で歯を残すことを追求した当院の医師は、スペシャリストだからこそ、1人1人に最適な治療をご提案できます。

②肉眼では見えない部分もしっかり”見る”精密根管治療

②肉眼では見えない部分もしっかり”見る”精密根管治療

歯の内部というのは、とても暗く、狭く、肉眼ではとても見えにくいものです。
そこで、マイクロスコープを使用し、24倍に拡大して治療を行います。それでも見えない部分については、歯科用CTも併用して診断に活かします。
これら2つの機器は、根管治療になくてはならないものです。不用意に歯を削ることなく、原因を突き止め、高精度の根管治療を可能にします。

③細菌を排除した徹底的な衛生管理

③細菌を排除した徹底的な衛生管理

根管治療に至る原因は、主に細菌感染です。
そのため、治療中に唾液が入り込んだり、治療器具を介して細菌が入り込まないように最新の注意をはらう必要があります。
ラバーダムも同じで、患部以外を隠すことにより、他の健康な歯への細菌感染が起こらないように配慮したものです。

歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院は、ラバーダムの処置後、歯の消毒を行い、根管治療に移ります。使用するファイルは、その都度新品のものを使用するなど、衛生面に配慮しています。また、使い捨てにできない器具に関しては、「クラスBオートクレーブ」を使用しています。

④動画を撮影し、丁寧で分かりやすい解説を行う

歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院のマイクロスコープには、治療中の録画ができる(DVP-2)を接続しています。これにより、治療後すぐに、実際の治療を映像として見ることが可能です。同時に歯科医による、治療内容の丁寧な説明を行い、患者さまにもご安心いただけるように努めております。
患者さまには、ご自身の歯の現況が分かること、どのような治療を行っていたのか、今後の治療方針などが分かりやすいと評判です。歯の大切さを再確認していただくきっかけにもなるため、その後の予防にも繋げていきたいと考えています。

根管治療を精密に行う為の5種の精密機器

東京都渋谷区代官山T-SITE内で歯を残すことを追求した当院は、患者さまの治療にあたり、十分なカウンセリングの時間を設けています。
カウンセリングでは、患者さまの歯の現状、先進国レベルの検査結果の解説、治療方針の他、患者さま側の不安や悩み、症状についてのお話も丁寧に伺います。

歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院は患者さまの口腔内を正しく診断するために、高精度の最新機器を取り揃えております。世界最高峰ともいえるマイクロスコープを使用するなど、高いレベルの治療が受けられます。また、衛生管理に努め、常に新品のファイルを使用するなどの配慮を行っています。

1.マイクロスコープとは?

歯科医院で使用するマイクロスコープにも種類がありますが、カール・ツァイス社のプロエルゴ(PROergo)が最も優秀です。私が根管治療を受けるのであれば、迷わず、プロエルゴを導入している医院を選びます。
カール・ツァイス社には他にも、エクスタロー(EXTARO)やピコモーラ(picoMORA)などがありますが、プロエルゴであることが重要です。

歯科医師が頭に装着している”拡大ルーペ”とは全くの別物です。

マイクロスコープを通して見える世界は、肉眼の24倍になります。これにより、精度の高い治療が可能です。

歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院は、先ほど紹介した通り、プロエルゴ(PROergo)と呼ばれるものを使用しています。
開発している会社はもともと、外科手術用のマイクロスコープを開発していたこともあり、歯科用のものも他社のものと比較して、非常に優れています。

また、先ほど紹介した他モデルと比べても圧倒的な精度です。
その分非常に高額であるため、導入している歯科医院は限られていますが、それだけの性能があります。

以前、当院ではカメラで有名な別の会社のものを使用していましたが、治療の成功率を高めるため、高くとも、プロエルゴを選択しました。

2.ニッケルチタンファイルとは?

2.ニッケルチタンファイルとは?

ニッケルチタンファイルとは、根管治療で使用する器具のことです。
従来のファイルはステンレスでつくられたものが主流でしたが、歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院では、ニッケルチタンでつくられたものを採用しています。
その違いは以下の通りです。

ニッケルチタン製のものは柔軟性があるため、曲がりくねった根管にも上手くフィットします。根管内に負担をかけることなく治療できるため、歯にやさしい器具といえます。

一方、ステンレス製のものは固く、根管内にレッジと呼ばれる傷ができやすいというデメリットがあります。

当院は、患者さまの根管内に合わせ、手動と電動とを使い分けています。こうすることにより、根管内はもちろんのこと、患者さまへの負担も軽減することができます。

また、当院で使用するファイルは全て”使い捨て”です。全て新品のものを使用しています。

滅菌したとしても、他の患者さまに使用した時のタンパク質が残留している可能性があること、1度使用したものは劣化していて途中で折れるなどの事故につながりやすいことなどが理由として挙げられます。

3.イーロプラスミラーとは?

マイクロスコープを使用すれば、肉眼の最大24倍にまで拡大して患部を見ることが可能です。また、暗い根管内を明るく見ることができるのも、治療精度があがる理由の1つです。

しかし、問題点もゼロではありません。

歯科医は、鏡に反射した歯を見て治療を行っています。
鏡に反射した自分の姿を見て、左右が一瞬分からなくなってしまうことがあると思いますが、歯科医は反射を踏まえて手を動かしています。実際に見ているときと同じ感覚で治療するには、経験と練習が必要です。

そのように鍛錬した歯科医でも、鏡がくもったり、水がついていたりすると見えにくく、治療がしにくくなります。歯科助手はそれを見て、鏡を拭いたり、風をかけたりして対応しています。

しかし、イーロプラスミラーというものを使用すると、鏡がくもらず、水もつかない状態で治療が行うことができます。イーロプラスミラーから、自動で風が出ているためです。

クリアな視界を実現するだけではなく、治療時間の短縮が可能となるため、患者さまの負担を軽減することにも繋がります。一般的な歯科用のミラーよりも高額であるため、導入している歯科医院はまだ少ないですが、歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院では”必需品”となっています。

4.ラバーダムとは?

4.ラバーダムとは?

根管治療が必要になる症例は、「根尖病変」といいます。 歯根の中で増殖してしまった細菌が原因で引き起こされる病気です。

つまり、その細菌を限りなく少なくすることが、治療の目的となります。
また、治療の最後には、「根管充填」(こんかんじゅうてん)と呼ばれる処置をして、歯根を密閉封鎖してしまうのです。
こうすることにより、細菌の入り込む隙を与えないようにすることが可能です。

しかし、この方法にも「敵」がいます。
その「敵」というのは、実は、”あなたの唾液”なのです。

唾液の中にはたくさんの細菌が存在しています。
せっかく歯根の中の細菌を減少させようとしても、根管治療中に唾液が入り込んでしまえば、その中に含まれた細菌が悪さをします。

綺麗にしても、これでは意味がないのです。
一時的に細菌の減少にはなるものの、再発のリスクが非常に高くなります。

そこで使用するのが「ラバーダム」です。

歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院の根管治療は、このラバーダムと呼ばれるゴムのシートを使い、患部以外を覆います。
欧米の先進国のみならず、東南アジアでも使用されているもので、最早根管治療時の”常識”となっています。

日本の歯科医療においては、ラバーダムを使用しない医院も多くあります。根管治療をする際は必ず、ラバーダムを使用する歯科医院を選ぶことをおすすめ致します。

ラバーダムには、唾液の侵入を防ぐこと以外にも、大きな役割があります。

根管治療の際には、歯内に対して、多くの薬剤を使用する必要があります。
大量の薬剤を使用することこそが、根管治療の成功に繋がります。

大量の薬剤を使用すると当然歯内から薬剤が溢れ出てきます。ラバーダムを使用していれば、その余った薬剤が喉に流れず、歯科助手がバキュームを使用して吸引できます。
しかし、ラバーダムを使用していないと、溢れた薬剤を誤って飲み込んでしまうこともあります。喉の奥を火傷する医療事故にも繋がりかねないため、このことからもラバーダムの使用は必須だといえます。

その医療事故を防ぐために適量の薬剤に留めると、今度は歯内がしっかり消毒されず、再発の大きなリスクを背負うことになります。

5.歯科用CTとは?

歯科用CT

歯科用CTは、根管治療になくてはならない器具の1つです。
患者さまには「CT?歯医者なのに?」と尋ねられることもありますが、とても重要です。

・レントゲン写真よりも病変が分かりやすい
・病変の原因を突き止めやすい
・歯根の数や根管内の構造が分かりやすい
・隠れた歯の内部を知ることができる
・歯折が見つかる
・歯内の秘密の通路が見つかる

上記のようなメリットがあります。

◎海外のCTの事例紹介

海外には歯科に関する面白い研究があります。
今回は、歯科用CTに関する研究を1つ紹介します。

その研究は、2017年にロドリゲス歯科医が発表したものです。
根管治療の中でも最も権威のある『アメリカ歯内療法学会』(AAE)の学会誌に掲載されたものです。

・歯科医がある症例において、通常のレントゲンを使用し、根管治療の診断、治療方針の決定を行った。
・その後、確認作業として歯科用CTを使いチェックしたところ、ほぼ50%に近い割合で治療方法を変更するという意見になった。

つまり、通常のレントゲン写真のみで判断するのはリスクがあるということです。
不正確な診断になる可能性もあるため、歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院では、歯科用CTを用い、徹底的に検査した上で治療のご提案をさせていただきます。

◎歯科用CTについて

当院は、細部まで歯内を見ることのできるモリタ社の歯科用CTを導入しております。インプラントなどの治療と比べても、根管治療に求められるCTの精度は非常に高いです。そのため、高精度の歯科用CTを採用しています。

虫歯の進行と根管治療

虫歯の進行具合は、「C1」~「C4」のように表します。

「C1」=歯の表面のエナメル層の虫歯
「C2」=歯の内部の象牙質に達した虫歯
「C3」=歯髄にまで達した虫歯
「C4」=歯の大部分が虫歯に冒されている状態

このうち、根の治療が必要になるのは、「C3」~「C4」の時です。

根管治療と4つの治療法と主な症状

① 抜髄(ばつずい)

①抜髄(ばつずい)

歯の神経を抜くことを”抜髄”(ばつずい)といいます。 歯医者さんに行って、「神経をとりましょう」といわれたら、抜髄をするということです。

重度の虫歯にかかっている状態なので、そのような処置がとられるわけですが、患者さまの多くは、自身の虫歯の状態、根管治療の方法などについて正しく理解していないままに治療を行っています。歯科医に「言われるがまま」になってしまっているのです。

全ての根管治療は、”抜髄”よりスタートします。
この治療が正しく行われないと、何度も症状や細菌感染が繰り返され、歯の寿命を縮めることになってしまいます。将来的に歯を残すためにも、非常に重要な治療です。実は、根管治療の成功率が低いのは、”抜髄”が正しく行われていないことが原因になっています。

東京都渋谷区代官山T-SITE内で歯を残すことを追求した当院には、「他の歯科医院で抜歯といわれたのですが、何とかなりませんか?」、「治療をしたにも関わらず、痛みがひかないのでセカンド・オピニオンに来ました。」という患者さまも多く訪れます。

歯というのは”一生もの”です。
再度生えてくることはありませんので、自身の歯の現状についてはもっと深く把握しておくべきです。歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院はカウンセリングの時間を設け、患者さまにこの治療に至った経緯や原因、今後するべき治療について詳しく説明を行っています。
また、患者さま側の不安やお悩みについて耳を傾け、お答えさせていただきます。

抜髄とは歯痛の原因「歯髄炎」を治療することです。

 

歯髄(しずい)とは?

歯の神経のある器官のことを”歯髄”(しずい)といいます。
神経線維と血管から成り立ち、歯に栄養分や水分などを送り、健やかに保ちます。

・抜髄とは歯痛の原因「歯髄炎」を治療することです

虫歯菌が歯髄にまで達している時や、噛み合わせの悪い被せ物、知覚過敏などの原因により、歯髄に炎症が起こることがあります。これを”歯髄炎”(しずいえん)といいます。歯に痛みが出る原因の1つです。

歯髄炎の対処

1度歯髄炎にかかると、元の健やかな歯髄に治ることはありません。症状自体は、痛み止めの服用などで一時的に治まることもありますが、自然治癒はしません。
歯髄炎にかかったら、局所麻酔をして、炎症のある歯の神経を取り除く必要があります。これが、”抜髄”です。

尚、歯髄炎を放置すると、やがて壊死し、腐敗します。この場合は、感染根管治療と呼ばれる処置が必要になります。できるだけ早急に対処することが大切です。

抜髄が必要となる症状

・ドクドクと脈を打つように強い痛みが出る
・症状のある歯に触れると「ビクッ」とするほどの強み痛みが生じる
・運動後や入浴後、寝る前など、体温の上昇とともに痛みが出る
・冷たい水や氷を口に含んだり、アイスを食べたりなど、冷やすと症状が緩和される
・頭痛がしたり、健康な歯が傷んだりなど、症状の出る場所がその都度異なる
・市販薬の服用で少し症状が緩和するものの、薬が手放せなくなる

抜髄の治療方法と手順

①局所麻酔をする

一般的に「局所麻酔」を用いて治療を開始します。
強い痛みが出ているなど、麻酔が効きにくい場合は「鎮静剤」を使って歯髄を弱らせ、後日改めて抜髄することもあります。

②治療前の準備
ラバーバム

ラバーダムで患部以外を覆い、根管内に細菌の含まれた唾液が入らないようにします。
衛生管理が重要となる抜髄では、ラバーダムの使用がとても重要です。細菌が根管内に入り込むと、そこから繁殖して再治療を繰り返すことになります。 根管治療が1度で成功すれば良いですが、治療と細菌の繁殖とを繰り返し、歯を弱らせてしまうこともあります。

成功のカギを握るのは、無菌的処置原則を守れるかどうかです。徹底的な衛生管理に努めないことには、抜髄の成功はありません。
歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院は、ラバーダムシートや器具、全て滅菌したものを使用しています。

③根管内の清掃と殺菌

感染した歯髄を取り除き、ファイルと呼ばれる細長い器具で根管内を清掃します。
複雑な根管内を綺麗に清掃したら、薬品を使用して洗浄し、殺菌して完了とします。

当院の根管治療は、”自由診療”として選択できる設備も導入しています。より高精度の治療をお求めの患者さまは是非ご相談ください。

④根管充填

詰め物には、ペーストになっているMTAセメント、ガッタパーチャを用います。根管に隙間なく充填することで、細菌の侵入を許しません。

MTAセメントは、他の先進国において、歯根の治療に効果的とされています。しかし、現状の日本の医療では、高価であるために”自由診療”となっています。保険が適用されない治療法ではありますが、歯の寿命を確実に延ばすことが可能です。

⑤歯冠修復処置

根管治療が全て完了したら、被せ物をして終わります。

② 感染根管治療

②感染根管治療

感染根管治療とは?

感染した歯髄を放置すると、やがて腐敗してしまいます。
腐敗した時に行えるのが、「感染根管治療」です。

歯髄が腐敗するとは?

「歯髄炎」の痛みを我慢していると、ある日突然症状がなくなることがあります。
これは、神経細胞が壊死してしまったために起こります。痛みを感じられなくなるだけで、治ったわけではありません。
感染はこの間もどんどん広がり、さらに悪化します。

骨が溶け、膿が溜まり、痛みと腫れが出る

感染根管にかかると、歯内に細菌が侵入し、歯を支えている土台となる骨までも溶かし始めます。また、溶かす際に膿が出て痛みに変わります。これを”根尖性歯周炎”(こんせんせいししゅうえん)といいます。
炎症がさらに広がると、歯根膜炎、根尖病巣、歯根嚢胞になることもあるなど、歯を失うリスクはどんどん高くなります。

感染根管の対処法

壊死して腐敗した歯髄とその周りの歯根を綺麗に除去しないことには、溜まった膿もなくならず、痛みも強く出ます。この清掃のことを”感染根管治療”といいます。綺麗に清掃が行き届けば、溜まった膿は自然になくなり、痛みもおさまります。

感染根管の症状

症状が出ることもあれば、出ないこともあります。 例えば、根尖部に膿があるにも関わらず、全く痛みが生じないということもあります。これを、”慢性期”といいます。感染源を除去する際にはじめて症状が出ることもあります。

悪いものを排除した時に身体が治そうとする力を発揮するためです。
一時的にズキズキ・ズンズン・ドクドクといった”急性期”の痛みが出ます。

慢性期とは?

普段、普通に生活している分には症状を感じません。 ただ、自分の免疫力が落ちている時などに少々痛みが出るケースもあります。

1.歯の付け根あたりに鈍痛や、疼きなどの違和感を感じる
2.歯肉に違和感がある
3.食事中に違和感を感じる
4.運動をした時に上の奥歯が痛むことがある
5.歯肉に穴が生じ、膿が垂れ出ることがある
6.腫れが出たり、引いたりが繰り返される

急性期

急性期は、普段何もしていなくとも、ズキズキ・ドクドクと強く痛みが出ます。

1.寝付けないほどの痛み、夜中に起きるほどの痛みが出る
2.市販の痛み止めを服用しても効果を得られない
3.腫れが目視でも確認できる
4.首や頬が腫れるなど、口腔内以外にまで症状が及んでいる
5.食べ物を飲み込むのも辛い
6.体調の悪さを感じ、微熱が出ることもある

感染根管の治療方法

①局所麻酔をする

一般的に局所麻酔を使用しますが、激しい痛みがある場合は、抗生物質と鎮痛剤を併用して、まずは症状を緩和させることもあります。

②治療前の準備

唾液が根管内に入り込むと、再感染のリスクが高まります。
ラバーダムを使用して、障壁をつくり、細菌の感染を予防します。

③根管内の清掃と殺菌

ファイルと呼ばれる細長い棒状のものを使用して清掃します。
清掃後、薬品を大量に使用し、根管内を洗い流して、殺菌を行います。

④根管充填

充填物には、ガッタパーチャとMTAセメントを使用します。
根尖が著しく崩れていて規格化されたものが使用できない症例では、MTAセメントのみを充填することもあります。

⑤歯冠修復処置

最後に被せ物の治療をします。

・歯肉が腫れている場合 歯肉が腫れている時は、先に歯肉を切開して膿を取り除く治療を行うこともあります。
・あまりにも腫れがひどく、歯肉以外の部位まで及んでいる場合 ・腫れにより、食事をまともに摂ることができていない場合 ・発熱が出ている場合

上記のような場合は、点滴をして対処することもあります。
症例によっては、入院が必要になるケースもあります。 また、注意しなくてはいけないのが、蜂窩織炎(ほうかしきえん)です。重篤な症状に陥ることもあり、命が危険に晒されることもある病気です。こういったケースを生まないためにも、なるべく早期の治療をおすすめします。

③ 再根管治療

再根管治療

再根管治療というのは、文字通り、今一度根管治療を行うことです。つまり、1度治療している歯の再発を意味します。
歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院には、他院で根管治療が成功せず、再度治療が必要になる症例の患者さまも多く来院しています。

治療が必要になる症例

1.初めの根管治療後、数ヶ月~1年経っても違和感が改善されない
2.同じ部分に同じような症状が再発した
3.痛みはないものの、患部が腫れ、膿が出ている

その原因とは?

1.根管内の構造が原因で全ての汚れを除去しきれなかった
2.根管内の構造が原因で充填が隙間なく行えなかった
3.未治療の根管がある
4.充填後、歯冠修復処置に至るまでの期間が空き、再度細菌に感染した
5.歯冠修復処置が上手くいかず、隙間が生じた
6.被せ物の脇に新しい虫歯ができてしまった
7.歯根が縦に折れてしまった

再根管治療の治療計画

①局所麻酔

通常は「局所麻酔」を用います。
痛みが強く、効きにくい場合は、痛みを緩和させてからの治療をすることもあります。

②治療前の準備

ラバーダムを装着し、根管内に細菌の含まれる唾液が侵入しないようにします。

③充填剤を除去

前回治療時に詰めたガッタパーチャやセメントを取り除きます。
この周囲にはバイオフィルムがつくられ、黒く汚れが溜まっている状態です。
専用の細い超音波チップを使って、充填物と汚れを綺麗に除去していきます。
1回目の根管治療よりも、2回目以降の再根管治療の方が成功しにくいといわれています。これは、バイオフィルムに覆われた充填物を完全に除去するのが難しいためです。

④歯根が縦に割れてしまった場合

歯根が垂直方向に破折してしまった際は、基本的に抜歯となります。
患者さまの強いご希望がある場合は、割れた歯を接着剤で繋ぎ留めるといった方法もありますが、長期間の補償はできかねます。
こういった方法もあるということを加味した上で、ご提案させていただきます。

④ 歯内療法外科

④歯内療法外科

根管治療は、根管の内部にアプローチし、歯根を清掃する治療法です。
しかし、何らかの理由により、この治療法が適切ではないと判断できる場合は、”歯内療法外科”を行います。「外科」とある通り、歯肉を切開して外科的に治療する方法です。

はじめは根管治療をする

初めから歯内療法外科を用いることはありません。
はじめは根管治療を行い、それでも治らない場合にのみ、歯内療法外科を用います。

仮に歯内療法外科を先に行うとします。
歯根の先を切り取り、膿は除去して、傷を縫合すれば、一時的な解決にはなります。
しかし、原因となる根管内の感染はそのままになってしまうため、根本的な解決にはならないのです。

歯内療法外科が必要となる症状

歯根嚢胞(しこんのうほう)

根管内に細菌が入り込んだまま放置すれば、やがて歯根の先まで辿り着き、膿が出ます。身体の免疫反応により、膿を覆う上皮(じょうひ)と呼ばれる膜も同時に生成されます。私たちの身体としては、この上皮という膜を張ることで「治した」つもりになっています。そのため、これ以上小さくなることはありません。これを取り除くには、歯肉を切って行う外科的治療が必要になります。

尚、10年くらい症状に変化が現れないようであれば、「治癒」とみなすことができるため、無理に手術をせず、様子を見ることもできます。

歯根肉芽腫(しこんにくげしゅ)

膿の周囲に繊維質の塊である”肉芽腫”ができると、歯根嚢胞同様に、自然治癒は見込めません。こちらも、歯肉を切るなどの外科的治療を要します。

石灰化

根管内にカルシウムが固まり、管がせまくなったり、ふさがることを”石灰化”といいます。仮に細菌が入り込んだまま石灰化が進むと、治療機器が患部に届かなくなるため、適切な治療が行えなくなります。

歯内療法外科の治療方法

①根管治療の後は、自覚症状もないことが多いです。しかし、レントゲンで見てみると、膿の出ている部分が影となって映し出されます。
②局所麻酔後、歯肉を切開します。 歯槽骨(歯を支えている骨)と患部(膿が出ている場所)が見えるところまで歯肉を切開します。
③感染のある歯根の先を切り、根管をMTAセメントで封じ込めます。
④最後に、歯肉をもとに戻します。

術後は、抗生物質と鎮痛剤を併用し、なるべく痛みや腫れのないようにします。ただ、同じ歯内療法外科でも術後の症状には個人差があります。

セルフチェックの結果説明

正常歯髄・正常根尖歯周組織

正常歯髄・正常根尖歯周組織

冷たいものや甘いもの、熱いものを口に入れた時に一瞬しみたりすることもありますが、痛みが瞬間的なものであるならば、歯髄や根尖歯周組織は正常といえるでしょう。
ただし、「しみる」といった症状は、知覚過敏や虫歯の影響も十分考えられるので、しみる原因について歯科で相談することをおすすめします。

また、根尖歯周組織が正常だとしても、根尖性歯周炎にかかるケースもあります。
既に根管治療をしている歯に関しては、定期的なレントゲン撮影による検診も有用ですので、メンテナンスは欠かさずに行うようにしてください。

可逆性歯髄炎

可逆性歯髄炎は、虫歯が進行して、歯の神経に達して細菌感染を引き起こしている状態のことをいいます。
虫歯の治療や生活歯髄保存療法を行えば、歯髄を残せる可能性もあります。

不可逆性歯髄炎

不可逆性歯髄炎は、神経や根尖周囲組織までも炎症が広がってしまうこともあります。これを”根尖性歯周炎”といいます。
根管内で細菌感染を引き起こしている状態です。

生活歯髄保存療法で神経を残せるような処置を行うこともありますが、可逆性歯髄炎と比較して成功率は低く、神経を残せないケースも多くあります。
歯の神経を取るか取らないかは、精密な診査が必要になりますので、まずは医師に相談の上、適切な検査を受けましょう。

歯髄壊死

歯髄が壊死している状態は、同時に根尖性歯周炎になっている可能性もあります。
この状態は、根管内全体が細菌感染を引き起こしているので、根管治療の成功率は低くなります。
しかし、歯根端切除術(外科的歯内療法)を併用することで、治癒は可能です。
医師と相談の上、症状や状態に合った適切な処置を施し、再発を予防していくことが大切です。

根尖性歯周炎

根尖性歯周炎、根管治療の際に残ってしまった(見逃された)根管や治療の時の細菌感染によって歯の内部で細菌が増殖してしまうことです。

根尖性歯周炎の治療には、

の2つを併用して行います。

根管治療の注意点

何度も繰り返し根管治療を行うと、その分抜歯のリスクは高まります。
何度も歯を削ることで歯質が減ってしまい、歯そのものが脆くなってしまうためです。
また、根管治療の際は無菌的な環境が推奨されます。
無菌的な環境で行われないと、治療時に細菌が入り込み、細菌感染を引き起こすこともあります。

こちらの結果はあくまでも「参考」となります。
東京都渋谷区代官山T-SITE内で歯を残すことを追求した当院では、正確な診査・診断は歯科医師による精密な診査のもとに行われます。

歯内療法・根管治療についてのよくある質問

歯内療法・根管治療についてのよくある質問
Q 治療中、治療後の症状はどうなりますか?
A

治療中の痛みは、麻酔によりほとんど感じません。ただ、麻酔の効きにくい体質の方もいらっしゃいますので、痛みが出る場合はすぐにお知らせください。 また、事前に分かっている場合は、治療前にご相談いただけると幸いです。

治療後の数日間は少々過敏になっているため、本来は痛くないものも”刺激”として感じてしまうことがあります。ただ、数日以内に治まるケースがほとんどです。痛み止めなども処方いたしますので、ご安心ください。

Q 通院は何回くらい必要ですか?
A

細菌の感染がみられないケースでは、1回の通院で完了します。
感染がみられるケースの場合は、2~3回の通院が必要です。

Q 歯根の病気や根尖病変の原因を教えてください。
A
簡単にいってしまいますと「細菌」です。
歯の神経が生きている内は無菌状態を保つことができます。しかし、虫歯によって歯質が溶け、歯髄にまで感染が達すると炎症が起き、歯根のトラブルや根尖病変を引き起こします。
Q 歯内療法外科ができない症例はありますか?
A
はい、あります。
重度の歯周病の患者さまや、歯に破折がみられる場合、歯の大部分がない場合などは、被せものを装着することができないためです。
無理に歯内療法外科をすることもできなくはありませんが、それを行っても、「機能する歯」としての復活は難しく、歯を抜かざるを得なくなります。
Q 健康保険は適用可能ですか?
A
歯を残すこと(精密根管治療)を専門に行う当院は、「自費診療」のみの歯科医院です。
保険適用内でできる治療よりも、さらに高度な技術をご提供させていただきますので、あらかじめご了承ください。
Q 1回の治療にかかる時間はどのくらいですか?
A
症例や治療内容によっても大きく異なりますが、だいたい60~90分ほどです。
Q 治療にかかる期間はどのくらいですか?
A
こちらも症例や歯の部位によって大きく変わりますが、1~3回ほどの治療が必要です。週に1回ご来院いただけるようでしたら、3週間程度で完了します。
Q 治療費用はどのくらいですか?
A
患者さまの口腔内の状況によって大きく変わります。目安や相場等もそれぞれ異なるため、まずは1度ご相談ください。
Q 治療中や治療後の不快な症状はありますか?
A
治療中は麻酔が効いているのでご安心ください。
治療後に症状が出ることもありますが、鎮痛剤を処方しますので、服用してください。
Q 生活をする上で注意することはありますか?
A
治療に2~3回かかる場合は、その期間、なるべく歯に負担をかけない食事を心がけてください。また、治療後は虫歯予防、歯周病予防を取り入れ、歯の寿命を延ばすことに力を入れていきましょう。
Q 治療費が高額になる理由は何故ですか?
A

東京都渋谷区代官山T-SITE内で歯を残すことを追求した当院の治療が高額になる理由は以下の通りです。

・1時間以上の治療時間を確保する必要があること
・無菌的環境を保持するために、なるべく新品の器具を使用していること
・さまざまな最新の精密機器を取り揃えるにはコストがかかること